2008年10月20日

おもちゃに見る健康ビジネス

メタボ検診の導入や、今年のオリンピックなどを反映してか、国民の健康志向の高まりは、かなり効果を上げているようです。

任天堂 Wii Fitの大ヒットは、家族揃って楽しみながらトレーニングできるツールを提供することによって、「わかっちゃいるけどなかなかねぇ」という層をうまく購買につなげた好例であるといえるのではないでしょうか。

そこで、おもちゃメーカーはこの流れを敏感に感じ取って、次なるマーケティングを狙ってきているようです。

まずは、たまごっちでバーチャルに育てることの楽しさを訴求し、大ヒットを生み出したバンダイから、『遊歩計』と題し、「宇宙戦艦ヤマト」と「母を訪ねて三千里」という30代以上の世代のオタク心を微妙に刺激する商品を投入するようです。

http://www.bandai.co.jp/releases/J2008100601.html



今なお熱い「ガンダム」というソフトを所有し、ブランディングを心得たバンダイならではの遊び心といったところでしょうか。

「イスカンダルまであといくら」だとか、「地球滅亡まであと何日」とか気分を盛り上げながら歩く楽しみを感じることができますね。


また、同じようなコンセプトで商品を投入しているのが、同じおもちゃメーカーのハピネットの『TAXI WALKER』です。

こちらは歩いた距離をタクシーの料金のように表示してくれる万歩計です。自分はこれだけ歩いたのだと確認できると共に、これだけの金額を節約したんだという見方もできる楽しいツールですね。

世界恐慌の不安を感じながら頑張っているビジネスパーソンたちも、節約というワードはいまやとても重要になっているといえます。

遊び心を持ちながら、世相心理も反映する。

アイデアというものはどこにでも転がっているものですが、それをキャッチできるすぐれたアンテナを磨いていきたいものですね。



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posted by 京都真創企画部 at 13:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | B2B/マーケティング このエントリーを含むはてなブックマーク
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