2011年02月18日

捕鯨について

1853年・1854年、ペリーは艦隊を率いて来日し、その武力を背景に江戸幕府に日本の開国を迫りました。

アメリカが、日本に開国を要求した理由をご存じでしょうか?
彼らの目的は非常にささやかなものでした。
彼らは、日本に船の燃料及び食料や水を補給することができる港を開いて欲しかったのです。その目的は、捕鯨です。

当時、欧米諸国は、世界中の海で鯨を乱獲していました。そのため鯨の数が少なくなったのでアメリカの捕鯨船は、太平洋を隔てた日本近海まで捕鯨に来るようになります。そうすると本国から遠いので、補給が必要になります。だから日本に「いくつかの港を開き、燃料や食糧を補給をさせてください。」と言ってきたのです。
我国の開国は、アメリカの捕鯨船の補給のためだったのです。

当時の欧米による捕鯨は、捕鯨というより鯨の虐殺に近いものでした。
彼らは、鯨肉を食べたかったわけではありません。灯火用の燃料に使用するための鯨油が欲しかったのです。
彼らは、捕まえた鯨から鯨油をとると、それ以外の肉などは海に捨てました。
そして鯨油を詰めた樽を満載して母国に帰って行くのです。

以下47NEWSより
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011021801000306.html
今季の調査捕鯨打ち切り、農相 シー・シェパード妨害でPN2011021801000358.-.-.CI0003.jpg
「シー・シェパード」の活動家が投げ込んだ信号弾で炎を上げる、調査捕鯨船「日新丸」の甲板=9日、南極海(日本鯨類研究所提供)

 反捕鯨団体「シー・シェパード」の妨害行為により日本の南極海での調査捕鯨が中断している問題で、鹿野道彦農相は18日の閣議後の記者会見で、「乗員、調査船の安全確保の観点からやむを得ず、調査を切り上げることにした」と述べ、今季の調査を打ち切り、船団を帰国させることを明らかにした。
 シー・シェパードによる調査捕鯨の妨害行為は2005年から続いているが、調査の中止に追い込まれるのは初めて。今後の調査や日本の捕鯨政策にも影響しそうだ。

 南極海での調査捕鯨は例年、秋から翌春にかけて実施している。シー・シェパードはクジラを解体、保管する母船「日新丸」を発見、今月9日以降、異常接近などの妨害行為を繰り返していた。日新丸は乗員の安全確保などのため調査を行えない状態が続いていた。

 シー・シェパードによる調査捕鯨船への妨害行為は今年1月1日から始まっているが、これまでは日新丸の僚船への攻撃だった。

2011/02/18 11:46 【共同通信】


鯨油を取るために、鯨を乱獲してきた人々の末裔に鯨肉をたべるからといって「野蛮」と言われるの片腹痛いことです。
シーシェパードのメンバーは、捕鯨の歴史を踏まえたうえで日本の船舶に対してテロ活動を行っているのでしょうか?
日本政府が、理不尽な暴力に屈しないことを祈るばかりです。
調査捕鯨を止めたところで、次はマグロ漁をターゲットにされるだけでしょう。

人間は、他の生き物から命をもらわなければ生存できない生物です。
私には、鯨はかわいそうで牛や豚はそうではない理由は全くわかりません。
シーシェパードの人々は、霞を食べて生きているのでしょうか?
私は、彼らの行動はテロリズムに近いものであり、その思想の根底には人種差別や他文化に対する差別が潜んでいるように思います。

企画部:北


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posted by 京都真創企画部 at 18:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース このエントリーを含むはてなブックマーク
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