2012年01月20日

理不尽

17日に東京電力が、企業向け電気料金を17%も値上げすると発表しました。

本当にふざけた話です。
迷惑をかけそして現在も迷惑をかけつづけている被害者に対して
加害者が、「もっと金をよこせ。」と言っているのです。

去年、東京電力管内では節電を義務付けられていました。
東電管内の取引先が、平日の消費電力を減らすために休日操業したり、製造部門以外のクーラーを止めたりと涙ぐましい努力をされていると聞いていたからです。
また、天皇陛下は、「大勢の被災者、苦しんでいる人たちがおり、電源すらない人もいる。私の体調を気遣ってくれるのはありがたいが、寒いのは厚着をすればいいだろう」と震災当初の計画停電に合わせて皇居の電源を止められておられたと伺っています。

通常であれば、どのような商売でも顧客により多くの商品を買って頂きたいと考えるものです。
そうすることによってより安価に商品なりサービスを提供することができるようになります。
しかし、東電は「節電しろ。あまり使うな。しかし、我々は良いくらしをしたいから料金は値上げする。」と言っているのです。

東電は、近々1兆円の公的資金(元々は、我々の税金です。)をもらうそうです。その上で企業に対する電気代を値上げすると言っています。近々、民間に対する電気代も値上げされることでしょう。原発事故に端を発する放射性物質汚染で、福島県民の方々をはじめとする多くの人々が塗炭の苦しみを受けておられます。その人々を救うために出費をもとめられるなら応じますが、その加害者である東京電力のために(しかも強制的に)さらなる犠牲を負わせられるとは、なんと理不尽なことでしょう。本当に支援が必要なのは、東電ではなく放射能のせいで非難を余儀なくされている人々や経済的に被害を受けている人々ではないでしょうか?


企画部:北


posted by 京都真創企画部 at 16:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康食品OEMについて このエントリーを含むはてなブックマーク
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