2012年03月23日

電気料金の値上げについて思うこと

洗濯物を干そうとベランダの手すりを雑巾で拭いたら黄色く汚れた。
黄砂だ。黄砂は、遠くタクラマカン砂漠から季節風にのって遥か遠い日本まで飛んでくる。
黄砂は、車や窓、ベランダなどが汚れるし、洗濯物にまで被害があるので非常に鬱陶しいものだが私は、毎年黄砂によって「春はもうすぐだ。」と春の気配を感じる。

春の暖かさは、心地よいがTVでは連日、東電の電気料金値上げ問題が取り上げてられている。京都在住の私にとっても憂慮すべき問題だ。あらゆる産業にとって不可欠な電気の料金を問答無用で17%も値上げしようというのだ。全く酷い話だ。

はじまりは、たしかに天災だったのかも知れないが、「原子力は絶対に安全」と言っていたのだから放射性物質による被害は人災なのだと思う。その損失をクライアントの電気料金に上乗せして請求しようとするのだから酷い話だと思う。東電管内の電気料金を値上げされる企業に福島原発の事故の責任があるというのだろうか?

去年は、節電や計画停電によって不便や損害を余儀なくされ、今年は問答無用で値上げされるのであれば、なんとやくざな話なのだろう。

例えば、通常の企業であれば、自社の工場で事故があってクライアントに製品の供給が安定せず迷惑をかけておいて、「損失が出たから値上をさせてくれ。」と申し出たら、間違い無く取引を切られる。それが普通の話であるのに、独占企業である東京電力にはそれができるとは恐ろしい話だ。

独占企業であるからこのような無茶がまかり通るのであれば、今後はより一層の電力の自由化は不可欠だと思う。現に他の業種では、電話もインターネット回線も宅急便も自由競争になってからサービスのクオリティーが向上し料金も安くなっている。
電話や新聞、インターネット回線のように、一般家庭や企業に電気会社が「ウチは安いですよ。」とか「弊社の方がサービスがよいです。」といってしょっちゅう営業が来るような世の中になれば面白いし、より良い世の中になると思う。

企画部:北



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posted by 京都真創企画部 at 11:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | ちょっと一息 このエントリーを含むはてなブックマーク
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