2007年02月23日

マザーハウスが教えてくれたもの

こんにちは。堀内です。

先週からAIDEES理論についての考察を続けていますが、今日は私がこれこそがそのモデルケースだと感じた企業をご紹介したいと思います。
それは、アジアで最貧国と言われるバングラデシュで、その現地資源のジュートを使って、先進国でも通用するバッグを作り、自立した現地産業を育てることで最貧国を支援したい。そんな壮大な使命を持って起業された、山口絵理子社長の株式会社マザーハウスのことです。
http://www.mother-house.jp/

私もNBonline(日経ビジネスオンライン)の記事「最貧国を支援したいから起業」を読んでその存在を知りました。
そしてその記事にどんどんと引き込まれ、すぐにマザーハウスのサイトに訪れました。
参照記事:http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070123/117514/


山口社長の起業にいたるコンセプトを読みながら思わず目頭が熱くなりました。そこには彼女の使命に対する情熱が行間から滲み出ているように感じたからです。

「すごい、こんな熱い人がいるんだ。こんな会社が存在するんだ。」とふるえるほどの深い感銘を受けました。
そしてこのジュートバッグに触れてみたい、欲しいと思いました。

その気持ちはもはや物欲を超えて、売り上げに貢献することで少しでもその理念に賛同したいというものだと気付いたのです。

つまり私はこの会社を応援したいと心底思ったのです。

そして今このブログを書いていることで、AIDEES理論のEnthusiasm(心酔)Share(推奨)の流れを図らずも体験することとなりました。

それはたとえ私のような者がこのようなアクションを起こさなかったとしても、マザーハウスが発した大きな波は広く深く人々の中に浸透していくだろうことが容易に想像できます。それほど強いものを感じます。


ブログの更新やサイト構築にあたって、企業の顔としてのWEBサイトの重要性を認識して日々試行錯誤を繰り返していますが、今回このマザーハウスの存在を知って多くのことを学びました。


お客様に価値をご提供するという在り方は、企業が常に心掛けるべきものです。
しかし、更にその企業活動によって社会をより良くできる可能性を多くの人と共有することができたなら、それはまさに世界でもオンリーワンの企業として認められることができると思います。


京都真創もそんな大きな夢をお客様と共感できる企業になりたいと思っています。




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posted by 京都真創企画部 at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | B2B/マーケティング このエントリーを含むはてなブックマーク
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