2007年03月06日

バイラルマーケティング(口コミマーケティング)

こんにちは。堀内です。

皆さんはバイラルマーケティングという言葉をご存知でしょうか?

実は私は最近知りました。ブログやマーケティングについていろいろと調べているうちに、学んだことなのですが、今日はそれらについて書いていきたいと思います。

いまブログなどのインターネットによる口コミが、商品やサービスの売り上げに大きく影響しているということで注目を集めています。

多くの読者を持つ有名ブロガーが、商品やサービスを紹介した記事が大きな宣伝効果になって、多くの他の消費者の購買行動に影響を及ぼしています。(ちなみに彼らをインフルエンサー【影響を与える人】と呼びます。)

そこで企業がマーケティングの一環として、有名ブロガーに自社の商品の紹介記事を書いてもらい、報酬を渡す形態が出てきています。

それらがニュースなどのメディアでも取り上げられていますので、ご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。


これらのことをマーケティング用語では、バイラルマーケティング【viral marketing】と呼ぶそうです。

バイラル」とは「感染的な」という意味があり、ちょうどマーケティングにおける口コミがウイルスのように感染・増殖して広がって行くさまを例えていることからこう呼ばれています。

イメージとしましては今まで取り上げてきましたAIDEES理論に通じるところがありますが、企業とブロガー間の報酬を伴うコラボレート(共同作業)では、AIDEES理論でいうところの心酔(Enthusiasm)はなかなか引き出せないようにも感じます。


しかし、そういった従来どおりの企業主導のマーケティングではないバイラル・マーケティングも当然あります。

その一つが、ONEDARI BOYS(おねだりボーイズ)です。

この7名からなるブロガーグループは、企業から製品・サービスの提供は受けるのですが、あくまでも自分たちが紹介したい商材をおねだりする事でしか記事を書かないのです。つまり自分たちが心酔するものでなければ、他の読者にきちんとお勧めできないというスタンスを取っています。
ルールとしては「自分たちが望まないものはONEDARIしない」を掲げています。

この彼らの姿勢が読者の信用を勝ち取り、また企業側も優良なインフルエンサーとして、製品・サービスを快く提供しています。
もちろん、彼らが人を引き込む文章能力を持った優れたブロガーであるからこそなのですが。
(彼らの活動は2月20日の日経新聞でも取り上げられています。)
参照記事:http://www.onedari.org/2007/02/onedari_boys_3.html

ここで注目すべきは、もはやマーケティングは企業が様々な形で提供する販売戦略よりやイメージ戦略といった一方向性のものが過去のものになりつつあるのではないかと感じることです。

むしろ消費者が主導権を持ち、商品を選択していくということが実際に起こっています。


お客様にとっての価値をご提供するのが、企業活動の基本であることは以前からお伝えしておりますが、逆に言えばお客様のニーズに柔軟に対応できなければ、お客様に選んでいただけなくなってしまうのではないでしょうか。


だからこそ、京都真創は「お客様への親密度bP」「サービスの細かさbP」を目指しています




posted by 京都真創企画部 at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | B2B/マーケティング このエントリーを含むはてなブックマーク
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