2008年05月22日

格差社会

そういえば今年の4月から国を挙げての「肥満撲滅運動」ともいえる「特定健診・特定保健指導」(通称メタボ健診)が始まりましたね。

今のところわたしは問題ないと自負しておりますが、既にメタボであったりメタボ予備軍の方は食事制限などメタボ対策に追われているのでしょうか?

人が太ったり痩せたりするのは個人の問題だと腹をくくっていると結構痛い目に会いそうです。これは企業に課せられるものですが、2013年からメタボ社員を予定通り減らせなかった場合、達成状況に応じて後期高齢者支援金を多く払わされる予定があるそうです。

まあ無茶苦茶な話です。国が健康維持や向上を訴えるのは良いことだと思いますが、強制的にメタボ健診を行い引っかかると罰金が発生する仕組みは、いったい誰が考案されたのか知りたいものです。

ちなみに厚生労働省に義務付けられたにも関わらずメタボ健診は無料ではございません。。。
では逆にメタボ社員がゼロの会社には何か報酬があるのかというともちろんありません。あればメタボ対策に精を出す会社も増えそうですが、お国の財布がすっからかんになるでしょう。

さてさてメタボと共に最近良く名前を聞くようになったのが同じく3文字の「トクホ」です。特定保健用食品のことですが、実は平成3年にスタートしていたのをご存知ですか??

既に皆さん知っているかと思いますが、「トクホ」のお墨付きをもらえれば、具体的な効果が表示できます。結構な費用がかかるので大資本向けの話ですが。。。

国が健康を訴えているだけあって多くの方が健康に気を配るようになりましたが、その反面健康食品に関しては国が規制を強めています。

「トクホ」の商品は臨床試験等を経て売りに出される訳ですから成分・効能は充実していますがその分割高です。薬局ではジェネリック医薬品の積極的な利用を進め医療費の削減を掲げているにも関わらず、病気を防ぐための健康生活がコスト増では本末転倒な気がしますね。

かといって「トクホ」に比べ比較的安い健康食品では正確な表現ができず回りくどい内容になりどういった効果があるのかピンとこないのが現状です。

経済的にゆとりのある方であれば、健康維持・向上にお金を使えますがゆとりがない場合、情報が整理されていない健康食品から選択することになります。
経済的格差社会と言われていますが、このままだと健康的格差社会にもなり兼ねません。

そうなる前にしっかりとした法整備を健康社会を訴えている国に整えてもらいたいものですね。


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posted by 京都真創企画部 at 11:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース このエントリーを含むはてなブックマーク
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