2008年05月27日

L−シトルリンの市場成長と拡大

5月も末になり日中はジャケットを着ていると暑いくらいですね。
もうじきじめっとした梅雨に突入しますが、気持ちだけは爽やかでいたいものです。

さて、健康食品業界に携わる方なら既に知っている人も多いと思われますが、昨年8月に健食での使用が認められた素材「L−シトルリン」による製品が非常に注目されています。

COQ10と同等或いはそれ以上の市場になることが期待されているL−シトルリンですが、シトルリン市場の成長・拡大のためには事業者・業界の各々のレベルで対応すべき点が指摘されています。

シトルリンに関する現状の広告表現は、規制対象の暗示表現にならないと主張できるものと明らかに規制対象となるものに区分できます。

例えば、「めぐり拡がる健康に」「シトルリンでカラダの流れを取り戻し、心身をリフレッシュしよう」などは、業界として規制外表現だと主張するべき例ですが、「血管を拡張する効果をもたらす一酸化窒素の生産に関与するシトルリン」「酸素や必要な栄養素を供給し、不必要な老廃物を洗い流します」といった表現は、根拠があるとしても個別商品の広告に使用することは禁止されるでしょう。

シトルリンに限らず今後新素材が登場し、業界の注目が集まれば商品化する企業も増えますが、違反広告で目前の利益を得ようとする個々の事業者が増えれば当然の如く、行政により規制が強化されることは容易に想定できます。


少し懐かしい話を思い出したので例を挙げさせて頂きます。私が中学に入学した頃、男子学生は学生帽をかぶって登下校しなければいけませんでした。しかし生徒会が学生帽の着用を校則で義務付けるのではなく自由にするための運動を行っていました。

そこで学校側から出された条件は、1学期中、男子学生が学生帽の着用をきちんと守れば2学期から自由化するといったものでしたが、この話は健食業界の規制にも当てはめる事が可能だと思います。

新素材が登場し期待通りの市場になるかは、行政の規制動向にも左右されますが、各企業の宣伝戦略が大きく関わってくるハズです。

現在の健康食品業界の規制は非常に厳しいですが、今後の規制緩和のためにも現状における最善を尽くして行きたいですね。


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posted by 京都真創企画部 at 10:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 業界ニュース このエントリーを含むはてなブックマーク
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