2014年07月11日

売り方次第

このブログでは、商品のつくり方が基本的なテーマですが、売り方も大切です。


いや、むしろ売り方のほうが大切です。


同じような商品でも販売元の販売スキルにより、売り上げが全く違ってくることはよくあります。


よく売るお客様に、「何でそんなに売れるのですか?」と聞いたら

「欲しいヒトのところに、分かりやすく欲しいモノですよ。お得ですよ。と伝えることかな。」

とおっしゃる。


その通りなのでしょうが、それが難しいのですよね。


そんな時ニュースを見ていたら素晴しいケーススタディがありました。


某号泣県議です。詳細は述べませんしこのブログはその善悪を問うことがテーマではありません。

ここで取り上げたいのは、その素晴しい選挙戦略についてです。


彼は、4回つづけて選挙に落選しましたが、5度目で見事に当選しました。

何故でしょう。


それは選挙区の気風に合った人物像で自分をアピールすることに成功したからです。


ニュース番組では、その選挙区はベテランの老練な候補者よりも若くて改革派を自認する人が受かりやすい傾向があったそうです。

そこで維新の会を名乗り行政の無駄遣いを糾弾する改革派として自分を売り込み、見事に当選を果たしました。


4回落選する候補でも自分に合った選挙区、売り込み方を工夫すれば当選することもあるのです。

同じ人物であるにも関わらずです。


このことからも貴社の商品も売り方次第で大ヒットするかもしれません。

傾向と対策を明確にし、戦略を立ててみてはいかがでしょうか。



企画部:北
posted by 京都真創企画部 at 11:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康食品OEMについて このエントリーを含むはてなブックマーク

2014年07月04日

数千万の価値があるアイディア

近所の自販機で素晴しい商品を見付けました。

アサヒの「食事の脂にこれ一本。」というプーアル茶とウーロン茶をブレンドした飲料です。


飲料で効能効果を訴求するのは、特定保健食品(トクホ)にする必要があります。


脂肪に対する既存商品の機能性表示では、

「体脂肪を消費しやすくする」

「体脂肪が気になる方に」

などがあります。


トクホにして機能表示をすれば売れやすくなることは間違い無いのですが、

研究開発や承認を取得するために億単位で費用が必要と言われていて

資金力豊富な大企業以外にはハードルが非常に高いのが現状です。


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しかし、「食事の脂にこれ一本。」はトクホにすることなく

見事に商品の目的を消費者に示しています。


また、商品の目立つ場所に「脂っこい食事にぴったり」

「まろやかな味わい」と書くとことにより、

“まろやかな味わいで脂っこい食事に(合う味なのですよ。)”

というロジックを完成させています。


つまり、効能効果ではなく味の話しです。と言っているのです。


しかもご丁寧なことに

「本品は、特定保健用食品ではありません。」

と大きく表示されています。


この商品は、表示に関する法律を完全に守ったうえで、

ある程度、健康に対する効果も分かるように表現されています。


言葉の選択とデザイン力で、費用をかけずともここまでパンチがある表現ができるのだと感服しました。


億単位の費用をかけてトクホにしなくとも0円でここまで表現をすることができるのです。


この商品のパッケージには、少なくとも数千万の価値があるのではないかと私は思いました。


企画部 北
posted by 京都真創企画部 at 12:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康食品OEMについて このエントリーを含むはてなブックマーク

2014年06月27日

顧客を絞り込む

以前にこのブログで、「顧客のイメージを絞り込んで、その想定顧客が喜ぶ商品を考えることが大切だ。」

と顧客の絞込みをご提案した記事を書いたことがありました。




今回は、他の業種ではありますが、顧客の絞り込みで大成功されている事例をご紹介します。


それは、「ガンダムUC(ユニコーン)」というアニメです。


エピソード1〜7までDVD及びブルーレイで発売されているのですが、その全てが発売時のオリコンチャート1位を記録する大ヒットです。


なぜこのようにヒットしたのかというと、顧客の絞り込みに成功しているからなのです。


アニメといえば子供が見るものというイメージがありますが、このガンダムUCは、おっさんのためのアニメなのです。

しかも35年前にヒットした「機動戦士ガンダム」の続編なので、30代半ばから40代半ばくらいのおっさんをターゲットにつくられています。


だから、この作品は登場人物の中でも、かくありたいと思える感情移入ができる30代40代のカッコイイおっさんが多く登場するのが特徴です。


私もCS放送の放映時に見ましたが、非常に楽しめる内容でしたし、同世代の知人(40代前半)も絶賛していました。



何のジャンルであっても、商品を購入する顧客の目は肥えています。

顧客は、万人にとって70点の商品よりも、自分にとってのみ80点の商品を購入します。


健康食品の企画も誰に売りたいのか、貴社はどのような顧客に強いのかを考えて商品をつくれば、よりお客様に喜んでいただけるものをご提供できるのではないかと思います。



株式会社京都真創

企画部 北 英哲
posted by 京都真創企画部 at 18:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康食品OEMについて このエントリーを含むはてなブックマーク

 

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