2014年01月10日

商品開発は〆切を決めましょう。

昨年中に、企画をお手伝いしてきた商品が新年に入って次々と商品化が決定してきています。
4月から+3%消費税が値上になるからです。
3月中に納品すれば値上分の消費税は払わずにすみます。
どうせ製造するのならその前につくりたいと思うのは当然のことです。
しかし、どの販売元様も時間が無いからつくらないと損だからと見切り発車をしているわけではありません。十分なご検討のうえご注文をくださっています。
最初から明確な〆切があればそれに合わせてスケジュールを組むことは十分可能なのです。

「時は金なり」と申しますが、だらだらと時間をかけるより、時間を区切って濃密な検討をする決断の早い販売元様の方がヒット商品を生み出す可能性が高いのです。
それは、商品開発だけでなく他の仕事の進行も早いからなのではないでしょうか。
商品開発は、「○年○月までに発売する!」と〆切を設定しましょう。

企画部:北

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2013年12月06日

「トマ美ちゃん」景表法違反のニュースについて

昨日、大ヒットしているダイエットサプリ「夜スリムトマ美ちゃん」が消費者庁から措置命令を受けました。

YOMIURI ONLINEより引用
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131205-OYT1T01039.htm
「トマ美ちゃん」やせる根拠なし…再発防止命令
 科学的根拠がないのに、「寝ている間に勝手にダイエット!?」などとうたってサプリメントを販売したのは景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、消費者庁は5日、健康食品販売会社コマースゲート(東京都渋谷区)に再発防止などを求める措置命令を出した。

 商品は「夜スリムトマ美ちゃん パワーアップ版」(90粒入り、4179円)。同庁によると、同社は2011年12月〜今年4月に自社ホームページなどで「寝る前に飲むだけで努力なし!?」「夜トマトダイエットでマイナス?キロ!!」などと表示してPR。今年9月までの約2年間で約50億円を売り上げたが、同庁の調査では表示を裏付ける根拠は見当たらなかったという。
 同社は「広告表示の適正化の推進を図るなど再発防止に取り組む」などと話している。問い合わせは同社(0120・966・250、平日午前10時〜午後6時)。
(2013年12月5日19時09分 読売新聞)


このような行政処分を受けてメディアで報道されてしまっては、販売元は大きなダメージを受けることになります。
具体的には、一般ユーザーには広告の内容はウソだったのだと受けとめられて売上げが激減しますし、大手メディアからは広告出稿をしばらくの間は断われやすくなってしまいます。

健康食品業界では昨日から「トマ美ちゃん」の話題でもちきりです。
しかし、中には本件を「薬事法」と「景品表示法」をごちゃまぜにして語る方もおられます。
今回は、景品表示法違反の事案であって薬事法は関係ありません。

薬事法と景品表示法の違いは、
薬事法は、効果効能そのものをうたうことを制限している法律です。
そもそも薬事法では、サプリでダイエットはうたえません。(※ダイエット時の栄養補給。代替食によるカロリー制限はOK)
景品表示法は、広告内容に対して「本当?じゃあ証拠を見せてください。」と問う法律です。
景品表示法では、消費者庁が認める合理的根拠を提出することができればOKです。
本件では、消費者庁から販売元に「“寝る前に飲むだけで努力なし!?”“夜トマトダイエットでマイナス?キロ!!”などと表示しているけど証拠(根拠)を出して。」と照会して
販売元が「証拠はこれです。」と提出した資料に消費者庁が「証拠(根拠)として認められないね。」とダメだしをして指導を行ったといった流れになります。

今年は、薬事法ではなく景品表示法による行政指導が増えています。
商品をよりコストパフォーマンス良く多くの量を売りたいと思い、つい大げさな表現をしてしまう気持ちは分かりますが、「トマ美ちゃん」のように行政指導を受けてしまったらそれまでの努力も無駄になってしまいかねません。
そもそも健康食品販売会社の中には「薬事法って何?」「景品表示法って何?」とそういった法律の存在すら知らない(気にしない)方すらたまにおられます。
知らなくとも悪気がなくとも管轄省庁の目に留まれば法律違反として指導を受けてしまう可能性があります。
これからは、薬事法だけではなく景品表示法にも注意を払うべきです。

弊社では、弊社で製造してくださっている商品に対してお問い合わせを頂けましたら、景品表示法や薬事法に対するアドバイスもさせていただいています。
健康食品 製造のご用命は是非弊社にお問い合わせください。

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企画部:北

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2013年11月22日

真心を伝える

知人が通信販売でサプリメントを購入して感心していました。
TVCMや新聞の折り込みチラシでおなじみの関節サポートの商品を購入したところ、商品が届いて3日後にお礼状が届いたとのこと。
そのお礼状は、宛名も文面も全て直筆で文字も文章も非常に美しかったので、とてもうれしかったそうです。

「それくらいは、やろうと思えばできるよ。」と考える人は多いと思いますが、その商品はたった数年で20万個以上売れているヒット商品なのです。毎日、数百数千と来る注文に対して、いちいち手書きでお礼状を書くのは大変な労力です。

単純な工夫のひとつかも知れませんが、それが出来ると出来ないでは大きな違いがあるのだなぁといたく感心しました。

企画部:北


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