2015年09月04日

消費者庁のパトロール

今回は、行政からの取り締まりについてです。

消費者庁からプレスリリースが出ていましたので紹介させていただきます。

消費者庁がインターネットでパトロールをして発見した
健康食品等の虚偽・誇大表示に対して
適切な表示に直すように要請しましたよというレポートです。

インターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示に対する要請について
(平成 26 年1月〜平成27 年3月) 消費者庁


きちんとどういったキーワードで検索して違反を探したのかまで
書いてくれていますのでポイントをまとめます。


1.疾病の予防

「インフルエンザ」、「ウィルス対策」、「ノロウィルス」、「乾燥肌」、「花粉症」等の季節性の疾病の予防に効果があるかのような表現

2.ダイエット(痩身効果)

「ダイエット」、「痩身」、「痩せる(やせる、ヤセる等)」、「脂肪燃焼」、「脂肪分解」、「脂肪排出」、「脂肪を消費」、「代謝向上」、「デトックス効果」、「体重減少」、「減量」等のダイエット(痩身)効果を目的とする健康保持増進効果等の表現

3.「ガン(がん、癌)」、「脳梗塞」、「動脈硬化」、「肝炎」、「心臓病」、「糖尿病」、「脳卒中」、「脳出血」、「くも膜下出血」、「脂質異常症(高脂血症)」、「高血圧」、「肥満(症)」等の疾病に効果があるかのような表現


これらの表現で検索してパトロールを行っているとのことです。

健康食品も食品である以上は、病気の治癒を訴求するのはもっての外だと私は思います。
(適切な医療の受診を遅らせてしまう可能性が生じるからです。)

また、ダイエットは今回の件だけではなく、
非常に監視や指導の対象になりやすくなっていますので、
販売のおりには広告表現には十分ご注意ください。


posted by 京都真創企画部 at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康食品OEMについて このエントリーを含むはてなブックマーク

2015年08月07日

スマホとPCの利用率が逆転しました。

平成27年7月17日に総務省から
「平成26年通信利用動向調査の結果が発表されました。

これは、全国レベルでのインターネット利用状況の調査です。

タダで閲覧できるデータですので、是非ともご確認ご活用ください。


↓下記のURLから閲覧することができます。
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/150717_1.pdf



我々、健康食品業界の人間が刮目すべきポイントは2点あります。


1点目は、高齢者も日常的にインターネットを使用しているということです。

インターネット利用状況:60〜69才:75.2%、70〜79才:50.2%
と最近の高齢者は、インターネットなんて普通に使っています。

高齢者向けの広告を打つときには、インターネット広告も十分に有効です。


2点目は、インターネット使用時の端末が、30代以下ではスマートフォンが パソコンから逆転して1位になったことです。

つまり、貴社のホームページや商品のLP(ランディングページ)は、
恐らくパソコンからよりスマートフォンからのアクセスが多くなっているはずです。


とりあえず、貴社が販売している商品のLPをスマホから確認してください。

もし、ページが見にくかったり使いにくかったのなら、それはチャンスです。

すぐに改善してください。

それだけで売り上げが上がるかもしれません。

すでに、LPがばっちりスマホ対応が出来ているのなら
貴社のWeb担当者は非常に優秀ですから褒めてあげてください。


しかし、依然としてPC用にLPをつくって
それをスマホ用に転用している販売元様が非常に多いようです。

つまり、今のところライバルもバッチリ対応できていないところが多いということです。

もし、貴社のスマホ対策がまだ、あるいは不十分なのでしたら早急にご対応ください!
posted by 京都真創企画部 at 15:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康食品OEMについて このエントリーを含むはてなブックマーク

2015年07月31日

お客様のお声は聞きすぎてはいけない

よく「お客様のお声を聞くことが大切」といいますが、

商品開発の時には、そのお客様のお声をそのまま鵜呑みにしてはいけません。



また、その通りに商品を企画すれば、売り上げは時の流れととも少しづつ減少していきます。




なぜなら、商品に対するアンケートを返してくれるお客様は、その商品のコアなファンだからです。


例えば、ゲームソフトならそういうお客様に要望を聞けば、もっと複雑で難しくして欲しいと答えるでしょう。


そのゲームの世界観を熟知しているからこそ、操作性を一から覚える必要もないからです。


しかし、そういった要望に応え続けていけば、続編が出るたびに高難易度やマニアックになってしまいまいます。


コアなファンなら当然そのゲームをやりこんでいるので問題はないのでしょうが、

初めてプレイする人からしたら難しすぎて敷居が高くなってしまいます。


だから買った後の評価レビューも微妙になりますし、それを参考にした新規のライトユーザーは買うのを躊躇します。


大きな声のみを相手にしていては、いずれマニア以外が買わない内容になってしまうのです。



ユーザーの市場調査というものは、商品開発においてとても有用ですが、

あえてアップルのように市場調査を一切しないという方法もあります。




例えば、iPhone6の場合がそうでした。


私も購入を検討したので、インターネットでの反響を調べたのですが、

「iPhone6は、画面のサイズが大きくなるので嫌だ!」

という声が圧倒的に多かったのです。


しかし、発売前のネットでは非難轟々だったiPhone6ですが、

今までのシリーズの中で最高の売り上げを記録しています。


つまり、ネットで大きな声で発言していた人たちは、購入しなかったのかもしれませんが、発言はしなくとも購入した人は非常に多くいたのです。



このように既存のお客様の要望を聞くことは非常に大切ですが、

売り上げを伸ばすためには、今まで一度も買ってもらっていない新規の顧客を獲得しなければなりません。


情報を集める時は、限られたソースだけではなく、

例えば、奥様やお子さんなどの身近にいるけど、

製品に精通していない人などに幅広くリサーチすることも大切だと思います。


思わぬ「使い方提案」が発見できるかもしれません。

posted by 京都真創企画部 at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康食品OEMについて このエントリーを含むはてなブックマーク

 

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