2015年08月28日

メディアの平均利用時間

総務省の平成26年版情報通信白書に興味深いデータがありました。

メディアの平均利用時間です。

まずは、下記の表をごらんになってください。

blog0828.png
[出典:総務省|平成26年版 情報通信白書|主なメディアの利用時間と行為者率

非常に興味深いのは、20代以下の年代では利用時間で
ネットがテレビを追い越しつつあることです。

スマートフォンの普及により低コストかつ手軽に
ネットにアクセスすることができるようになったからでしょうか。


また、60代では、まだまだTVの利用時間が
他のメディアと比べて圧倒的なことがわかります。

毎日、TVを5,6時間も視聴しています。

年代ごとに、各メディアの利用時間の傾向が異ってることが面白いですね。


これは、20代以下の年代と、60代年代との
ライフスタイルの違いがよく表れているといえるでしょう。

若い世代は、スマホなどを携帯し、どこにいても

常にネットにつながることができる環境を生きています。

対して、圧倒的な60代を筆頭に、
30代までがテレビ(リアルタイム)視聴が多いというのは、
家にいる時間が多いという仮説が読み取れてきます。

恐らく、30代なら主婦で育児をされている場合、
テレビをつけながら家事をするという光景は想像できますし、
60代であれば、定年退職されて家にいる時間が増えていることは確実です。


私たちの40代と50代は、
アニメやバラエティ、ドラマの内容が
仲間との会話を弾ませてくれた世代なので、
やはり情報はテレビから得るのが習慣化されています。

実際、私は仕事が終わり帰宅すると、
テレビでプロ野球ナイター中継を見ています。


そう考えると、単純に利用時間のみで比較できるものではありませんが、
各年代ともネットの利用時間が増えてきている、
つまりライフスタイルが変わってきていることは間違いないことでしょう。


健康食品の販売でいえば、60代と30代以上の主婦を狙った商品なら
テレビCMが圧倒的に効果を上げることは確実です。

対して、20代などの若い世代を狙うなら、
テレビではなく、ネット広告が効果を上げることは間違いないでしょう。


このように、今回引用したようなデータは、
省庁が大規模なものを毎年収集して白書などで発表してくれています。
無料ですので、是非確認して参考にしてみてください。


情報通信分野は、総務省
健康に関しては、厚生労働省
消費者問題などに関しては、消費者庁


posted by 京都真創企画部 at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康食品OEMについて このエントリーを含むはてなブックマーク

2015年08月07日

スマホとPCの利用率が逆転しました。

平成27年7月17日に総務省から
「平成26年通信利用動向調査の結果が発表されました。

これは、全国レベルでのインターネット利用状況の調査です。

タダで閲覧できるデータですので、是非ともご確認ご活用ください。


↓下記のURLから閲覧することができます。
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/150717_1.pdf



我々、健康食品業界の人間が刮目すべきポイントは2点あります。


1点目は、高齢者も日常的にインターネットを使用しているということです。

インターネット利用状況:60〜69才:75.2%、70〜79才:50.2%
と最近の高齢者は、インターネットなんて普通に使っています。

高齢者向けの広告を打つときには、インターネット広告も十分に有効です。


2点目は、インターネット使用時の端末が、30代以下ではスマートフォンが パソコンから逆転して1位になったことです。

つまり、貴社のホームページや商品のLP(ランディングページ)は、
恐らくパソコンからよりスマートフォンからのアクセスが多くなっているはずです。


とりあえず、貴社が販売している商品のLPをスマホから確認してください。

もし、ページが見にくかったり使いにくかったのなら、それはチャンスです。

すぐに改善してください。

それだけで売り上げが上がるかもしれません。

すでに、LPがばっちりスマホ対応が出来ているのなら
貴社のWeb担当者は非常に優秀ですから褒めてあげてください。


しかし、依然としてPC用にLPをつくって
それをスマホ用に転用している販売元様が非常に多いようです。

つまり、今のところライバルもバッチリ対応できていないところが多いということです。

もし、貴社のスマホ対策がまだ、あるいは不十分なのでしたら早急にご対応ください!
posted by 京都真創企画部 at 15:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康食品OEMについて このエントリーを含むはてなブックマーク

2015年07月31日

お客様のお声は聞きすぎてはいけない

よく「お客様のお声を聞くことが大切」といいますが、

商品開発の時には、そのお客様のお声をそのまま鵜呑みにしてはいけません。



また、その通りに商品を企画すれば、売り上げは時の流れととも少しづつ減少していきます。




なぜなら、商品に対するアンケートを返してくれるお客様は、その商品のコアなファンだからです。


例えば、ゲームソフトならそういうお客様に要望を聞けば、もっと複雑で難しくして欲しいと答えるでしょう。


そのゲームの世界観を熟知しているからこそ、操作性を一から覚える必要もないからです。


しかし、そういった要望に応え続けていけば、続編が出るたびに高難易度やマニアックになってしまいまいます。


コアなファンなら当然そのゲームをやりこんでいるので問題はないのでしょうが、

初めてプレイする人からしたら難しすぎて敷居が高くなってしまいます。


だから買った後の評価レビューも微妙になりますし、それを参考にした新規のライトユーザーは買うのを躊躇します。


大きな声のみを相手にしていては、いずれマニア以外が買わない内容になってしまうのです。



ユーザーの市場調査というものは、商品開発においてとても有用ですが、

あえてアップルのように市場調査を一切しないという方法もあります。




例えば、iPhone6の場合がそうでした。


私も購入を検討したので、インターネットでの反響を調べたのですが、

「iPhone6は、画面のサイズが大きくなるので嫌だ!」

という声が圧倒的に多かったのです。


しかし、発売前のネットでは非難轟々だったiPhone6ですが、

今までのシリーズの中で最高の売り上げを記録しています。


つまり、ネットで大きな声で発言していた人たちは、購入しなかったのかもしれませんが、発言はしなくとも購入した人は非常に多くいたのです。



このように既存のお客様の要望を聞くことは非常に大切ですが、

売り上げを伸ばすためには、今まで一度も買ってもらっていない新規の顧客を獲得しなければなりません。


情報を集める時は、限られたソースだけではなく、

例えば、奥様やお子さんなどの身近にいるけど、

製品に精通していない人などに幅広くリサーチすることも大切だと思います。


思わぬ「使い方提案」が発見できるかもしれません。

posted by 京都真創企画部 at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康食品OEMについて このエントリーを含むはてなブックマーク

 

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