19,247人
今回の震災で、自衛隊が救助した人名の数です。(4/15現在)
心無い政治家に「暴力装置」「ダメなものはダメ」と言われながらも、
それでも国民のために尽くす姿を見て目頭を熱くした日本人は多いのでは無いでしょうか?
馬鹿げた話で、自衛隊は憲法に規定されていません。
日本国憲法を素直な目で読めば、自衛隊は違憲であると言わざるをえません。
しかし、その憲法違反であるはずの自衛隊が存在しなければ19,247人の尊い人命を救えなかったかもしれません。
日本人の中には、「軍隊があるから戦争が起きる」と言う人がいます。
では、消防隊があるから火事が起きるのでしょうか?警察がいるから泥棒が入るのでしょうか?
そんなことはもちろんありませんよね。火事を消すために消防隊があり、泥棒を捕まえるために警察が必要なのです。
それと同じように、日本国を守るために自衛隊が存在するのです。
その証拠に、ロシアは、北方の日本領空。中国は尖閣諸島沖に出没し我国の領土を虎視眈々と侵略の機会を伺っています。
おそらく、手薄になった国境防衛の堅さを探っているのでしょう。また、韓国も不法占拠した竹島の基地設備をこの機会に増強しています。
日本国憲法第9条には、「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、・・・」とありますが、“正義と秩序を基調とする国際平和”などどこにあるのでしょうか?
その証拠に、我国が未曾有の天災に遭っている最中に、船舶や戦闘機で我国の領土にちょっかいを出す隣国があるではありませんか。
また、憲法第9条に「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」とあります。
この条文を改正していないということは、我々日本人は自衛隊を認知していないことになります。
認知していないくせに彼らに危険な辛い任務を強いているのです。
例えば、認知をしていない子供に自分が困った時だけ「子供なんだからオレを助けろ。」と言う親は、人間として間違っていると思いませんか?
我々日本国民も同じことをしているのです。
憲法を改正して自衛隊を認知すべきだと私は考えています。
天気予報で、「雨が降る」と言っていたら当然傘を持っていきますよね。「降るかもしれません」と言っていたら折りたたみ傘を持って行きます。
しかし、天気予報で雨の予報が出ていなくとも雨が降る時は雨は降るのです。不測の事態に備えて毎日鞄の中に折りたたみ傘を入れておくのがリスクマネージメントだと思います。
福島第一原発の事故で、政府や東電から「想定外だった」というセリフをよく聞きます。
我々は、彼らを反面教師として徹底的な品質管理とリスクマネージメントで、今後も安心安全なサプリメントを提供させて頂くことで日本国に貢献させて頂きたいと考えています。
企画部:北
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