今週は、ずっと風邪をひいていました。
今日もまだ少々体調が悪いです。
咽が痛いので長時間しゃべるのがつらいし、頭も痛いし、たまに眩暈もする、また寒さがひとしお堪える。とにかくしんどかったです。
私は、健康だけがとりえで、風邪すらもここ5年はひいた記憶がありません。
健康診断でも一項目も問題ありませんでした。悪いのは、顔と頭のみでです。
久しぶりにひいた風邪は、大寒波による気温の低下もあいまって非常につらいものでした。
私は、普段が非常に健康なので風邪をひいた人をみて「大変だね。お大事に。」くらいは、社交辞令を申しますが、自分がほとんど体調を崩すことがないので、口先だけでほとんど同情する心がありませんでした。どころか口にはしませんが「自己管理が悪いのでは。」と思っていました。
しかし、今回の経験で「今後は、風邪をひいたり体調が悪い人には、もっと思いやりの心をもって接しよう。」と反省しました。
このように、風邪のように日常的に経験することでも、個々の感受性によって同情心の深さや風邪をひいた人に対する接し方が違うものです。
子供のころによく「人の身になって考えなさい。」とよく言われたものですが、大人になっても難しいものです。
仕事でも私は、私のクライアントの身になって考えることができているのでしょうか?
大企業や役所は、また違うかもしれませんが、弊社のような中小企業がクライアントや仕入れ先の気持ちを無視するような商売をすれば、将来はありません。
非常に難しいことではありますが、「人の気持ちが分かる人間」になりたいものだと熱で朦朧とした頭でそう思いました。
企画部:北
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posted by 京都真創企画部 at 10:51
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